大阪を描こう会
写生会のご案内
2022年「秋の写生会」のご案内
- 日時
- 2024年(令和6年)11月3日(日) AM10:00集合
雨天の場合 11月4日(月・祝)に延期
※当日、NHKAM6:50頃の天気予報で60%の降水確率以上の場合中止とします。
- スケッチ場所
- 長居植物園(長居公園内)
参考ホームページ/長居植物園
※入場料(300円)が別途必要で各自負担とさせていただきます。
ただし大阪市内在住の65歳以上の方は無料-要証明書
- 集合場所
- 長居植物園正面入口(長居公園内)
- 講評
- 植物園内(場所は当日ご連絡いたします。) 15:00~
- 長居植物園について
- 長居植物園は、1974年(昭和49年)の開園以来、大阪市内にありながら四季折々の花と豊かなみどりに触れられる植物園として親しまれています。
広さ約24.2haの園内には、バラ園、アジサイ園、ボタン園など11の専門園のほか、季節の花で一面を覆いつくす約2,000㎡のライフガーデンや、ウメ・サクラ・ジャカランダ・サルスベリといった花木などがあり、美しく咲き誇る植物が一年を通して楽しめます。
大木に育ったユーカリの林では、ユーカリの香りの中で癒しの時間を得ることができるでしょう。
また、植物園の北側に位置し、みどりに囲まれた歴史の森では、生きている化石といわれるメタセコイアをはじめ、太古の昔から現代までの大阪における代表的な樹林を時代別に再現しています。
珍しい野鳥も訪れる大池では、スイレンなどの水生植物が間近で楽しめるほか、正面ゲートや芝生広場、展望島からはそれぞれ違った表情を見せる水景が望めます。
また、植物園の北側に位置する歴史の森は、生きた化石と呼ばれるメタセコイアをはじめ、大阪における6,600万年前~200万年前までの古第三紀/新第三紀、200万年前から繰り返される氷期、間氷期の森があり、太古の昔から現代までの大阪における代表的な樹林を時代別に再現しています。園内にある大阪市立自然史博物館では、氷期、間氷期の時代に大阪でも生きていたナウマンゾウやヤベオオツノジカなどの原寸大の姿を目にしたり、大阪の自然の歴史を学んだりすることができます。
植物園のあちらこちらで、ボランティアの方々も活躍されています。キッチンガーデンもその一つで、大阪の市場では見かけることの少ないめずらしい野菜の姿も見ることができます。生きている野菜の姿は子どもたちだけでなく、大人になったみなさんにも好評です。
「花」「自然」「水」にあふれた “都会のオアシス” をご堪能ください。
(長居植物園ホームページより引用)
- その他
- 園内には、フードスペースやキッチンカーもあります。
写生会の概要
- 企画
- 大阪を描こう会
- 開催予定日
- 春 4月29日(祝日・昭和の日)
秋 11月3日(祝日・文化の日)
上記で予定しておりますが、変更する年もあります。
- スケジュール
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AM10:00 現地集合
現地状況・スケッチポイント等の説明及び注意事項の確認・出席者の確認
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AM10:30 スケッチ開始
各自写生場所に分散
食事・休憩は各自自由に実施
当会常任委員による不定期の巡回指導
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PM3:30 講評開始
講評場所は朝の集合時に連絡いたします
講評はその時の出席人数により変わります。
講評後常任委員の参考スケッチ閲覧
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PM4:30~5:00頃
優秀作品の表彰
表彰式後解散
- 実施場所
- 大阪府内で写生に向いている場所を会議で相談して決定しております。
- 参加料
- 無料(会員・一般とも)
- 参加資格
- 資格は一切問いませんが、他の参加者に迷惑をかけるような素行・態度・言動される方、また勧誘行為をされる方は、強制退去させていただきます。
- 画法
- 平面作品であれば一切問いません
スケッチ場所を汚さないように十分対応できる画材で制作お願いいたします。
- スケッチサイズ
- サイズの規定はありませんが、講評しやすいサイズ 6~10号程度が望ましいです。
- 講評
- 当会審査員によるスケッチ作品の講評を行います。
講評のみの見学も可能です。
- 注意事項
- 参加者は必ず名簿に氏名・連絡先(TEL)を記入
写生会の場所での筆洗い、パレットの洗浄等は禁止
写生会場所の後片付けは必ず行い溝なども決して汚さなない事
筆洗後の水も必ず持ち帰り家で処分の事
- 写生会中止の決定
- NHKニュース(6:50~7:00)で降水確率60%以上で中止
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